欧美日b大片

Skip to Main Navigation
プレスリリース

世界银行グループ次期総裁选出プロセスの开始

2012年2月17日




ワシントン、2012年2月17日 ― 世界銀行理事会は本日、アルモファディ理事会議長の下で、世界銀行グループの次期総裁選出について協議を行なった。ロバート?B?ゼーリック現総裁はすでに、2012年6月30日付けの任期満了に伴い、再任を求めないと表明している。

理事会はゼーリック総裁に対し、世银グループのリーダーとして极めて重要な贡献を果たしたとして、心からの谢意を表した。ゼーリック総裁の主な取组みとしては、食粮?金融危机への迅速、効果的かつ确固たる対応、灾害復兴、脆弱国、ジェンダーの平等への支援拡大、気候変动への适応?缓和のための気候投资基金の设立、国际金融公社(滨贵颁:世银グループの民间セクター支援机関)にアセット?マネジメント社を新设し民间セクターの発展の重要性を改めて强调、途上国や新兴国のボイスと代表権の拡大に向けた出资构造の改革、20年ぶりの一般増资の実施、国际开発协会(滨顿础:最贫国に譲许的融资を提供する世银机関)の増资で2度にわたり过去最高额を达成、などが挙げられる。

2011年に理事会が合意した総裁选出のプロセスでは能力重视の透明なプロセスの重要性が再确认され、全ての理事が候补者の推荐権を有し、候补者全员が审査の対象となることとされている。

その际、理事会が合意した、候补者の基準は以下の通り:

  • 优れたリーダーとしての実绩
  • 国际的な业务を行う大组织を率いた経験と、公的セクターについての深い知识
  • 开発に関する世银グループの使命について明确なビジョンの提示
  • 国际协调に対する深いコミットメントと理解
  • 効果的で外交的なコミュニケーション能力、职务遂行に当たっての公平性と客観性

候补者の推荐は、2012年3月23日(金)の业务时间终了(ワシントン时间)までとし、理事、または理事を通じて各国総务が行う。候补者は世银加盟国の国民とする。

候补者推荐の缔め切り后、理事会は、候补者を最高3名まで绞り込み、本人の同意の下で氏名を公表する。理事会は、最终候补者全员と正式な面接を行い、2012年の春季会合までに全会一致により次期総裁选出を目指す。

世界银行総裁について、世银协定は、「银行に従事する职员の长であって、理事会の指挥の下に、银行の通常业务を行なう。総裁は、理事会の一般的监督の下に、役员及び职员の组织及び任免の责任を负う。银行の総裁、役员及び职员は、その职务の执行に当って、银行に対してのみ责任を负うものとし、その他の当局に対しては负わない」と定めている。

世银総裁は、国际復兴开発银行(滨叠搁顿)および国际开発协会(滨顿础)の理事会议长を务める。また、国际金融公社(滨贵颁)および多数国间投资保証机関(惭滨骋础)の理事会议长、ならびに投资纷争解决国际センター(滨颁厂滨顿)の理事会议长も务める。

メディア连络先
In ワシントン
David Theis
電話: (202) 458-8626
In TV関係
Natalia Cieslik
電話: (202) 458-9369
In 東京
平井智子
電話: (81-3) 3597-6650

プレスリリース番号:
2012/279/SEC

Api
Api