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プレスリリース2023年10月25日

豪ドル建て2036年偿还のグリーンボンドに3,000万ドルを追加発行

东京 2023年10月25日―世界银行(国际復兴开発银行、ムーディーズ:础补补、スタンダード&プアーズ:础础础)はこの度、2036年9月30日満期のグリーンボンドに3,000万豪ドルの追加発行を行い、その全额をあいおいニッセイ同和损害保険株式会社が购入しました。本件により同グリーンボンドの発行総额は、3亿400万豪ドルに达しました。

本债券は気候変动问题への対処に高い関心を持つ特定の投资家のニーズにお応えするもので、気候変动対策の紧急性に対する日本の投资家の継続的な支持を示すものとなりました。

世界银行は、2008年に初のグリーンボンドを発行して以降、総额180亿米ドル相当のグリーンボンドを200铭柄、28の通货で発行しています。世界银行のグリーンボンドは、开発途上国の低炭素化と気候変动に対する强靭性を高めるための特定の基準を満たす开発プロジェクトへの融资资金として活用され、気候変动の进行の「缓和」または気候変动の影响に対して人々が「适応」できるよう支援しています。

 

 

世界银行(正式名称:国际復兴开発银行)について
世界銀行(国際復興開発銀行、通称IBRD: International Bank for Reconstruction and Development)は、1944年に設立が合意された国際開発金融機関で、現在189の加盟国が出資し運営しています。極度の貧困の撲滅と繁栄の共有促進という目標の達成と持続可能な開発目標(SDGs)を支援するために、IBRDは中所得国及び信用力のある低所得国に対し、融資?保証、リスク管理サービスに加え、開発に関わる様々な分野の専門的な分析?助言サービスを提供しています。また、地域及び世界規模の開発課題への取組みを主導する役割も果たしています。世界銀行は持続可能な開発プロジェクト及びプログラムへの融資資金を調達するために、70年以上にわたり国際資本市場で債券(世銀債)を発行しています。詳しくは世界银行财务局ウェブサイトをご覧ください。

世銀債は、開発プロジェクトやプログラムへの融資を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成を促進しています。すべての世銀債はIBRD の支援対象となる加盟国で展開する環境と社会の両方に配慮した持続可能な開発プロジェクトやプログラムへの融資を支えており、国際資本市場協会(ICMA)によるサステナビリティボンド?ガイドラインと整合しています。詳しくは世界銀行サステナブル?ディベロップメント?ボンドフレームワークに掲載されています。世界銀行は、グリーンボンドおよびソーシャルボンド原則の執行委員会のメンバーでもあります。世界銀行は、持続可能な開発において民間セクターの資金の重要性を促進するために投資家との戦略的パートナーシップを構築することを資本市場における重要な優先事項としています。世界銀行インパクトレポートは、世界銀行の開発支援活動がどのように持続可能な開発目標(SDGs)に寄与し、特定の開発課題に対してどのように投資家と関わりながら人々の認識を高めているのかについて説明しています。

ディスクレーマー
本プレスリリースは、世界银行债券(国际復兴开発银行债)の购入の勧诱もしくは贩売を目的とするものではありません。世界银行债券の贩売は、贩売を担当する金融机関より交付される贩売説明书等に基づき行われます。世界银行债券の购入の勧诱は、単独または复数の国の法律に準拠して行われており、関係する全ての法律が遵守されない场合は、购入の勧诱もしくは贩売を行うことはできません。本プレスリリースで掲载される世界银行グリーンボンドフレームワーク?世界银行インパクトレポート?その他の情报は、公式な勧诱资料とは独立したものです。

本世界银行债の発行により调达した资金は、特定のプロジェクトやプログラムへの融资に直接割り当てられることはありません。世界银行债の元利金の支払いは、世界银行の信用力に基づき行われるため、投资家は个々の融资プロジェクトやプログラムのリスクを负う事はありません。

 

 

お问い合せ

东京
世界银行财务局
柳 美佐
メディア
世界銀行东京事務所
开 裕香子

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