世界银行は、日本社会開発基金(JSDF:Japan Social Development Fund)を活用し、を支援しました。本プロジェクトに対してJSDFから273万ドルのグラントがSEWA(Self Employed Women’s Association、女性自営労働者連合)に提供され(2019年3月22日承認)、2023年4月末までのプロジェクト実施期間中に、インドのインフォーマルセクターの女性向けにデジタル金融サービスの提供を強化する活動を展開しました。
今回のセミナー(JSDFを活用したプロジェクトをご紹介する「JSDFダイアローグシリーズ」(第17回)では、同プロジェクトの世界銀行側の担当タスクチーム、および実施団体であるSEWAより、JSDFの支援による本プロジェクトの概要、成果、実施の経験談をお話しいたします。本セミナーはハイブリッド形式(会場参加またはオンライン参加)で実施します。世界銀行东京事務所の会場では、JSDF担当アドミニストレーターをはじめ世界銀行開発金融総局の幹部が対面参加します。使用言語は英語?日本语(同時通訳付き)です。
JSDFは2000年6月、日本政府の资金拠出により创设され、世界银行が运営にあたっています。闯厂顿贵は、途上国の贫困に苦しむ人々、社会的に最も弱い立场に置かれている人々のニーズに直接対応し、持続可能な活动へと発展する可能性の高いプロジェクトに対してグラントを提供し、こうした人々のキャパシティ强化、开発プロセスへの参加を支援しています。闯厂顿贵では、準备?计画?実施段阶でシビルソサエティとの连携を促进しています。
スピーカー
マイトレイ?ダス
世界銀行 信託基金?パートナーシップ局 局長
ヨランダ?アザルコン
世界銀行 開発金融総局 JSDF担当アドミニストレーター
大森功一
世界銀行 东京事務所 上級対外関係担当官
他(调整中)
参加登録
参加をご希望の方は、本ウエブページ上のオンラインフォームで、会场参加またはオンライン参加を选択の上、スピーカーに対する质问や话してもらいたいこともあわせてご记入の上、お申込みください。オンライン参加に登録された皆様に対し、1月8日(セミナー実施日の前日)に奥别产别虫リンクをお送りします。
関连项目
日本社会開発基金(JSDF)世界銀行セミナー : JSDFダイアローグシリーズ