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世界银行セミナー「エボラ出血热による経済影响とリベリアでの世界银行の取组み:日本とのパートナーシップ」
2015年3月4日东京


リベリアとテレビ会议で接続し、エボラ出血热による経済影响、世银エボラ復旧復兴信託基金を通じた今后の取组み、闯厂顿贵プロジェクトの概要およびこれらを通じて期待される成果をご绍介いたします。

世界银行は、今年1月に発表した报告书の中で、エボラ出血热の大流行は、ギニア、リベリア、シエラレオネで感染率が大きく低下したものの、今后も3カ国の経済に深刻な打撃を与え続け、2015年、エボラ出血热による损失额は、16亿ドル以上になると予想しています。世界银行グループは、エボラ危机により最も深刻な影响を受けている国々に対し、これまで约10亿ドルの支援パッケージを决定し、治疗とケア、感染拡大の封じ込めと予防、公众卫生システム向上等への支援を行っています。また、世界银行グループは、新たに「世银エボラ復旧復兴信託基金(贰搁搁罢贵)」を设立し、喫紧かつ増大しつつある経済、社会的影响を缓和するだけでなく、将来の感染症を予防するための保健システムの再构筑等の中长期的な支援を通じて、3カ国の人々の経済?生活基盘の再建を支援しています。

深刻な被害を受けているリベリアでは、日本政府とのパートナーシップのもと、エボラ出血热により心理的な影响を受けた个人およびコミュニティのメンタルヘルスを改善するため、日本社会开発基金(闯厂顿贵)プロジェクト「リベリア?エボラ危机へのコミュニティベースでの社会心理的支援」を実施します。同プロジェクトでは、国内でも最も深刻な状况にあるコミュニティで、小児精神保健専门家(颁惭贬颁)を学校に派遣するという新たな仕组みを作るほか、心理社会的ケア提供とソーシャルワーカーや心理社会カウンセラーのキャパシティ?ビルディングが行われる予定です。

本セミナーでは、リベリアとテレビ会议で接続し、エボラ出血热による経済影响、世银エボラ復旧復兴信託基金を通じた今后の取组み、闯厂顿贵プロジェクトの概要およびこれらを通じて期待される成果をご绍介いたします。


プログラム

开会挨拶
财务省、外务省

挨拶
ヤンゴー?セベリー?テレウォダ リベリア共和国特命全権大使阁下(予定)

讲演
「エボラ出血热に対する世银の支援とリベリアにおける経済状况」
イングナ?ドブラジャ世界银行リベリア事务所カントリー?マネージャー
(リベリアからテレビ会议で参加)

「リベリア?エボラ危机へのコミュニティベースでの社会心理的支援」
サラ?マクーン世界银行コンサルタント
(リベリアからテレビ会议で参加)
(笔顿贵)

「リベリアにおけるエボラ対策支援活动から」
加藤康幸 独立行政法人国立国際医療研究センター国際感染症対策室医長

质疑応答

闭会挨拶
塚越保祐 世界銀行駐日特別代表


日本社会開発基金 (JSDF)
2000年6月、日本政府と世界银行は、他のプログラムの対象となっていない最贫困层や最脆弱层を支援し、生活水準を改善するコミュニティ主导型开発や贫困削减プロジェクトにグラントを提供する日本社会开発基金(闯厂顿贵)を设立しました。日本政府は闯厂顿贵を通じ、2014年6月までに300件以上の社会开発プログラムやプロジェクトを支援しています。

 

イベント详细
  • 日时: 
    2015年3月4日(水)
    午后6时30分~午后8时
  • 场所: 
    世界銀行东京開発ラーニングセンター
    东京都千代田区内幸町2-2-2
    富国生命ビル10阶
    地下鉄叁田线内幸町駅直结、千代田线?日比谷线?丸の内线霞ヶ関駅颁4出口下车
    地図
  • 言语: 英語?日本语(同時通訳付)
  • お问合せ: 
    世界銀行东京事務所
    ptokyo@worldbank.org
    TEL: 03-3597-6650